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世界にはたくさんの美しい花が存在します。
今回はそんな中でも「花火みたいな花」を10種類紹介します。是非お気に入りの花を見つけてみてください。
| 学名 | Scilla peruviana |
| 和名 | オオツルボ |
| 分類 | ユリ科ツルボ属 |
| 原産国 | ヨーロッパ（地中海沿岸地方） |
| 花の色 | 青・紫 |
| 開花時期 | 4月、5月、6月 |
| 大きさ・高さ | 20～50センチ |
| 花言葉 | 辛抱強さ、多感な心、哀れ、寂しさ、変わらない愛 |
| その他 | 日本へは明治時代の中期に観賞用として渡来 |
| 学名 | Osteospermum |
| 和名 | アフリカキンセンカ |
| 分類 | キク科オステオスペルマム属 |
| 原産国 | 熱帯アフリカ、アラビア |
| 花の色 | 紫,白,オレンジ,黄,ピンク,複色 |
| 開花時期 | 1月中旬～5月、9月中旬～11月中旬 |
| 大きさ・高さ | 20～80センチ |
| 花言葉 | 元気、無邪気、心も体も健康、健やかな人、変わらぬ愛、ほのかな喜び |
| その他 | 日本で出回っているのはオステオスペルマム・バーベリエ、オステオスペルマム・フルティコサムなどを交配させた、多年草の園芸品種 |
| 学名 | Hydrangea macrophylla f. normalis cv. Sumida no Hanabi |
| 和名 | 隅田の花火額紫陽花 |
| 分類 | アジサイ科アジサイ属 |
| 原産国 | 日本 |
| 花の色 | 白、青、ピンク |
| 開花時期 | 6月、7月 |
| 大きさ・高さ | 20～30センチ |
| 花言葉 | 辛抱強い愛情、クールな美しさ |
| その他 | 隅田川に花火が上がったように見えることが花名の由来 |
| 学名 | Cephalanthus occidentalis ‘Moonlight Fantasy’ |
| 和名 | ムーンライトファンタジー |
| 分類 | アカネ科セファランサス属 |
| 原産国 | 北アメリカ |
| 花の色 | 白 |
| 開花時期 | 6月、7月 |
| 大きさ・高さ | 高さ2～3メートル、花は3センチ前後 |
| 花言葉 | 貴方を見つめています |
| その他 | 「タニワタリノキ」と混同されていることが多いが、形態的にもタニワタリノキの花が5裂であるのに対しセファランサスは4裂であるなど全くの別物 |
| 学名 | Chrysanthemum morifolium |
| 和名 | 菊 |
| 分類 | キク科キク属 |
| 原産国 | 中国 |
| 花の色 | 赤、ピンク、黄、オレンジ、白、紫、緑、茶、複色 |
| 開花時期 | 9月～11月 |
| 大きさ・高さ | 高さ2～3メートル、花は3センチ前後 |
| 花言葉 | 高貴、高潔、思慮深い |
| その他 | 菊の種類は200種類以上あり、写真のように細い管状の花弁を広げて垂れるような種類を「管物（くだもの）」という |
| 学名 | Rhododendron macrosepalum |
| 和名 | モチツツジ（黐躑躅） |
| 分類 | ツツジ科ツツジ属 |
| 原産国 | 日本 |
| 花の色 | 紅紫 |
| 開花時期 | 4月～6月 |
| 大きさ・高さ | 1～2メートル |
| 花言葉 | 愛の喜び |
| その他 | モチツツジの園芸種「花火」や「花車」はより花火のような形となる |
| 学名 | Agapanthus |
| 和名 | 紫君子蘭 |
| 分類 | ヒガンバナ科アガパンサス属 |
| 原産国 | 南アフリカ |
| 花の色 | 青紫 |
| 開花時期 | 5月下旬～8月上旬 |
| 大きさ・高さ | 30センチ～1.5メートル |
| 花言葉 | 恋の訪れ、知的な装い、ラブレター、優しい気持ち、恋の季節、誠実な愛 |
| その他 | 葉の株元から花茎を立ち上げて、花火のような形状となる |
| 学名 | Haemanthus multiflorus |
| 和名 | センコウハナビ |
| 分類 | ヒガンバナ科ハエマンサス属 |
| 原産国 | 南アフリカ南部 |
| 花の色 | 青紫 |
| 開花時期 | 6月～8月 |
| 大きさ・高さ | 30センチ～50センチ |
| 花言葉 | 純粋、清純な心 |
| その他 | 和名は「線香花火」というだけあり、まさに線香花火がはじけているような美しい花 |
| 学名 | Angelica pubescens |
| 和名 | 猪独活 |
| 分類 | セリ科シシウド属 |
| 原産国 | 日本 |
| 花の色 | 白 |
| 開花時期 | 8月～11月 |
| 大きさ・高さ | 1メートル～2メートル |
| 花言葉 | 健康美 |
| その他 | 小さな白い花をたくさんつけることで、まるで花火が開いたように見える |
| 学名 | Albizia julibrissin |
| 和名 | 合歓の木（ネムノキ） |
| 分類 | マメ科ネムノキ属 |
| 原産国 | イラン、アフガニスタン、中国南部、朝鮮半島、日本 |
| 花の色 | 淡紅色 |
| 開花時期 | 6月～7月 |
| 大きさ・高さ | 6メートル～10メートル |
| 花言葉 | 胸のときめき、夢想、安らぎ、歓喜、創造力 |
| その他 | 夜になると葉が合わさって閉じて眠るように見えることから「ネム」と呼ばれる |
