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夏にはたくさんの名曲がありますが、今回はそんな中でも「アコギ」を使っている名曲に絞っていくつか紹介したいと思います。
アコギの音ってなんとなく夏っぽいイメージがありませんか？
いや、冬のアコギもいいんですけどね。いつ聴いてもアコギの音は素晴らしいのですが、なんとなくアコギを使った曲って夏に似合う曲が多いような気がします。
ということで「夏に聴きたいアコースティックギターを使った名曲達」をどうぞ！
心地いいウクレレのサウンドから波の音とアコギの音が重なっていくイントロからすでにやられます。Shenの英語ラップもMicroの日本語ラップもどちらもかっこよくて最高です。
海辺で聴きたいです。
「夏」「アコギ」といったら多くの人が頭に思い浮かぶであろう名曲です。僕の周りでは「ゆずをきっかけにアコギを始めた」なんていう人も多いくらい影響力のある曲でした。
この曲は聴いていると自然と「風景」が見えてくるんですよね。
ライブバージョンは更に最高なので是非上の映像を見てみてください。
いや～なんでしょう、この夏の終わり感。夏って始まる時はワクワクするのですが、終わりに近づくと何とも言えないせつなさがありますよね。
ちなみにこの歌、実は戦争の帰りを待ってる人の気持ちを歌っています。夏の終わりと戦争の終わりを重ね、なんともせつない背景が心に染みます。
この曲のノスタルジック感は半端ないです。
誰の心にもある子供のころの夏休みの思い出がよみがえってくるような素敵な歌です。
これまた言わずと知れた名曲です。
最近こういった「世界観」のある名曲ってあんまり無い気がします。
ちなみに歌詞の中の「風あざみ」というフレーズは井上陽水さんが「あざみ」が「風」に吹かれて揺れている情景を一言で言い表した「造語」らしいです。
今までの曲に比べると知名度は低いかもしれませんが、個人的には大好きな曲の一つです。イントロの「切ないギターのリフ」から、全体的に「どこかレトロなサウンド」がたまりません。
歌詞も切なくていいんです。青春時代、友達と一緒に過ごした夏の日が蘇ります。
言わずと知れたミスチルの名曲です。何となくこの曲もアコギサウンドが印象的だったのでチョイスしました。
「花火」と「君」を重なり合わせたその歌詞はまさに天才です。一瞬で消えてしまう花火のはかなさが見事に表現された名曲です。
あいみょんの名曲です。夢で見た景色を歌にしたそうですが、その景色はどこか夏っぽさを感じます。
ちなみにマリーゴールドは7月～10月に花を咲かせるオレンジ色の美しい花です。
GLAYの曲の中では比較的珍しくアコギのサウンドがずっと鳴っている曲です。TBS系『ウンナンのホントコ! 未来日記』の主題歌として使われていました。
これも語る必要なしの夏の名曲です。この曲はオリジナル音源ももちろん最高ですが、アコギだけでポロポロ弾いてもめちゃくちゃ良いです。サザンは夏の名曲が多すぎて選びきれません。
1995年にリリースされたいつまでたっても色あせない名曲です。「日本のサンバを作りたい」というひらめきから作られた曲です。そのため、アコギだけでなく様々なパーカッションが使われています。ライブでははじめはアコギがメインで使われています。
2001年夏の名曲です。あまりアコギのイメージはありませんが、実はアコースティックサウンドを基調として、後ろでずっとアコギが鳴ってます。
めちゃくちゃ切なくなる夏の名曲です。「夏の終わりの最後の花火大会が終わった後の切なさや虚しさなど、感傷的になり考えてしまう所を歌った曲」です。まさに夏の終わりごろに聴くと胸がキュンとなります。
Whiteberryのカバー版が有名ですが、オリジナルはJITTERIN’ JINNです。オリジナルは1990年にリリースされました。そしてどちらかというとJITTERIN’ JINNの方がアコギサウンドがしっかり使われているので「アコギを使った夏の名曲」ということでこちらを紹介します。
アコギサウンドが印象的な夏っぽいラップナンバーです。2002年に発売されたRIP SLYME5枚目のシングルです。
