日々アップデートを繰り返しているtwitterですが、いよいよ「投票機能」の実装が発表[wc_fa icon=”external-link” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]されました。
これはtwitterユーザーに向けて何かしらの投票を投げかけることができる機能です。
これは色々と使えそうですね。
twitter投票システム、その名も「Twitter Polls」
Coming soon! We’re rolling out the ability for everyone to create polls on Twitter: https://t.co/pH5a8q9Ujz pic.twitter.com/ijAKEMUdf1
— Twitter (@twitter) 2015, 10月 21
今まではtwitter上でアンケートを取る際にはハッシュタグなどを集計したりするような方法が一般的でしたが、これからはそれをする必要がなくなりそうです。

質問はYesかNoの2択で作成することができ、24時間有効になるようです。
24時間たつと投票は締め切られます。

投票が終わると、このようにYesが何%だったのか、Noが何%だったのかが集計されます。
また、誰がどのような投票をしたのかは公表されることはありません。
なので、自分が何かのアンケートに投票した際もどちらに投票したのかは誰にもわからないのでそこは安心です。
このサービスは近日中に実装予定とのことです。
この投票機能は何に使えるか?
この投票機能はブログを書く人にとってはかなり使えると思います。
この機能を使えば記事のネタはいくらでもでてきます。
- あなたの運営するブログの回遊率は1.5より上?それとも下?
- 月に5冊以上本を読む?読まない?
- 毎月のブログからの収入は5,000円以上?5,000円以下?
などなどこの質問の結果だけでも一つ記事が書けちゃいそうです。
更にいいのは、これを記事のメインコンテンツにしなくても「ソースとして」活用することができるようになります。
回答結果が少なかったとしてもデータがないよりはあった方が情報の信頼性は高まります。
何となく「ブログで月に5,000円以上稼げている人はあまりいません」と言うのか、アンケート結果を照らし合わせて「このようにブログから月に5,000円以上稼げている人はあまりいないのがわかります」とやるのでは、信憑性が全く違ってきますよね。
ユーザーの声を気軽に集めることができると、さらにコンテンツの質は高まることは間違いありません。
まとめ
実際のユーザーの声が入ると、一気にコンテンツが魅力的になりますし信憑性も増すので、ブログをやっている人はどんどんこの機能を使うべきだと思います。
とても貴重なユーザーの意見を簡単に集めることができるのはとても魅力的です。
この投票機能は近日実装予定とのことなので、実装されるのを待ちましょう!
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