twitterの「お気に入り」が「いいね」へ仕様変更!アイコンも星型からハート型に!

twitterの「ふぁぼ」とも呼ばれている「お気に入り」が「いいね」へと仕様変更されました。

アイコンも今までの星型からハート型に変わっています。

これまたこの仕様変更に困惑しているユーザーも多く、賛否両論あるみたいですが、僕はどちらかというと良い仕様変更だと思います。

「お気に入り」が「いいね」へ仕様変更

これまでの☆アイコンから♡アイコンに変わったことで、よりたくさんの感情表現が可能になりました。

ハート
  • よし!
  • おめでとう!
  • かわいい
  • 頑張って
  • ハグ
  • すごい!
  • やったね!

といったように、星では表現しづらかった様々な「感情」が表現可能です。

たしかに「いいね」の方が気軽に押せる感じがします。

あとはいいねを押したときのハートが弾けるアニメーションも可愛くなった気がしますね。

なぜ仕様変更をしたのか?

twitterが慣れ親しんだ「お気に入り」をこのタイミングで「いいね」へと仕様変更したのにはいくつかの理由があります。

一つ目の理由はハートは言語や文化、地域を問わず誰もが親しみをもっているマークであり、星型よりもハート型の方がより多くの人に好まれることが判明したからです。

言語や文化、地域を問わず、ハートは世界中でシンボルとして使われています。テストの結果、星よりもハートを好む方が多いこともわかりました。また、このアイコンがさまざまな感情の場面でクリックされることを想定した時に、星よりも幅広い感情を表しやすいハートの方が使いやすいと考えました。

引用元:twitter

何となくハートの方が押しやすいのは世界で共通のようですね。

そして二つ目の理由は上記でも説明した通り、「感情の表現がしやすい」ということです。

「いいね」になったことで、今までよりもツイートに対する単純な評価がよりしやすくなったのではないでしょうか。

「お気に入り」だと、何となく「後で見返す為」とか「忘れないようにするため」みたいなニュアンスがありますが、「いいね」だとそのようなニュアンスが消え、単純にツイートが面白かったり良かったりした時に気軽に押せますよね。

この感情の違いは細かいようでとても大きいと思います。

これによっていいねを押すユーザーはどんどん増える気がします。

まとめ

仕様を変更をすれば多少の違和感は必ず発生します。

なので、当然賛否両論あると思います。

見慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、僕個人としては慣れればむしろこっちの方がいいような気がしますね。

気軽に押しやすくするのはとても大切なことだと思います。

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