世界には普通の人には考えられないようなチャレンジをする人がいるものです。
特に海外の人達の命知らずのチャレンジっぷりは日本人では到底できないような「ぶっとんだもの」が多いですよね。
そんな中で本当に命知らずな見ているだけでヒヤヒヤするようなスカイダイビングの映像をまとめました。
パラシュートなしや、嵐の中でのスカイダイビングなど、どれも危険すぎです。
いや~しかしこんなことよくやるな~…
命知らずのスカイダイビング映像5選
パラシュートなしでスカイダイビング1
「パラシュートなし?どうゆうこと?」と、思われる方もいると思いますが、そのままです。笑
パラシュートなしで高度7600mからスカイダイビングをします。
いや、ホント何考えてるんですか……
このチャレンジをしたのはアメリカでスカイダイビングスクールの運営をしているLuke Aikinsさんという方です。
エイキンスさんはこれまでに18,000回以上もスカイダイビングを行ってきた経験豊富なスカイダイバーです。
一見ただの命知らずのチャレンジにも見えますが、エイキンスさんはこのチャレンジに向けて1年半以上も準備をしてきたそうで、GPSを装着し、しっかりと目標地点へ着地できるように綿密な計算をしてのチャレンジだったそうです。
また、このチャレンジの様子は米FOXテレビでも生放送されました。
一歩間違えれば大惨事になってしまうような相当危険なチャレンジを生放送するのもなかなか凄いですね…
なんにせよ無事チャレンジが成功して良かったです。
パラシュートなしでスカイダイビング2
こちらもパラシュートなしでスカイダイビングです。
せっかくもってきたパラシュートを空に投げてしまいます。
一体どうするつもりなんでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=lq-54gox6-k
こちらのチャレンジをしたのはAntti Pendikainenさんです。
パラシュートを手で持ってスカイダイビング
これはパラシュート自体は持っているのですが、その持ち方が危険すぎます。
なんと手でパラシュートを持って、そのままパラシュートを広げて、最終的には足だけでぶら下がるようにパラシュートに捕まったまま下降していきます。
ちょっと何を言っているのかわからないと思いますが、とりあえず映像をご覧ください。
これもかなり危険ですよね…
嵐の中のスカイサーフィン
雷がゴロゴロと鳴りまくっている嵐の中をスカイサーフィンにチャレンジです。
いや、ほんといつ雷に直撃されてもおかしくないです。
高度39,044mからのスペーススカイダイビング
これはもはや次元が違います。
もう「宇宙からの」スカイダイビングといっていいレベルです。
とりあえず映像がめちゃくちゃ美しいので、映像の美しさも見どころです。
まとめ
ということで、命知らずなスカイダイビングチャレンジの映像特集でした。
なんかやっぱりこういう命知らずなチャレンジ系は、日本に比べて海外の人の方がリミッターが一つも二つも外れてる感じがしますね。
しかしどれも見ごたえのある映像ばかりです。
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