「段ボールでレクサスを作ってみた」
この言葉を聞いてどんなものを想像しますか?
僕は、段ボールで作ったなんて言うから「どうせプラモデルみたいな感じかな?」と思ってました。
が、想像の遥かに上でした。
なんと、実際に乗れて運転もできるまるで本物のレクサスのようなクオリティなんです。
これが段ボール製?クオリティが高すぎるレクサス


ハンドルも全て段ボールです。
凄すぎ・・・

Credit:Lexus UK
実際に走行しています。
さすがに雨の日は厳しそうですが、凄いですね。
実際の動画はこちらです。
[youtube id=”pVlUIBKXVX4″ align=”center” mode=”normal” maxwidth=”640″]どうやって作ったのか?
この段ボール製レクサスですが、一体どのようにして作られたのでしょうか?
およそ1センチの厚さの段ボール1700枚をレーザーで各パーツの形にカットし、一つ一つ組み合わせて作られています。

暑さが1センチの1700枚の段ボールです。

レーザーで各パーツの形にカットしていきます。

椅子だけでも凄いですね。

運転席も細部までしっかり作られてます。

Credit:Lexus UK
エンブレムもしっかりと。
作っている様子は動画でも見れます。
[youtube id=”3F7DnWAhox8″ align=”center” mode=”normal” maxwidth=”640″]まとめ
「段ボールで作った」なんて聞くと、ここまでのクオリティはなかなか想像できないと思いますが、良い意味で想像を裏切ってくれましたね。
コストもかなりかかってそうですが、それだけの価値はありそうな段ボールカーです。
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