人型ロボット「ペッパー」が販売開始から1分で即完売したらしい

今までも革新的な商品というものは幾度となく世に広まってきました。

パソコンが普及し、ノートPCが普及し、携帯電話が普及し、スマホやタブレットが普及し・・・そしてついに「ロボット」の時代になろうとしているのでしょうか。

先日、ソフトバンクが発売した人型ロボットの「pepper」が販売開始からわずか1分で初回販売分である1,000台が即完売したそうです。

本体価格は19万8,000円で、3年間の月額使用料が別途でかかるとのこと。

hiroki
3年間縛りがあるので、本体価格はかなり安いね!買おうかな!笑

そもそもペッパーって何?

pepper

pepperとは一体何なのか?何ができるのか?ということだが、公式では以下のようなコンセプトだそうです。

人によりそい、あなたを笑顔に

感情を持ったパーソナルロボット、Pepper(ペッパー)には、人によりそい、あなたを笑顔にしてくれる驚きの仕掛けがたくさん搭載されています。

SoftBank公式サイトより

ふむふむ。

感情を持ったパーソナルロボットで、驚きの仕掛けがたくさんとのこと。

パソコンなどの受動的な機械とは違い、自発的に何かを手伝ってくれたり、動いてくれたりするみたいですね。

例えば、出かける前に天気を教えてくれたり、予約しておいた番組が始まるのを教えてくれたり、知りたかったニュースを教えてくれたり・・・

みたいな感じで、あらゆる日常のサポート役としても使えそうです。

独自の感情機能が搭載されている

面白いのは「独自の感情機能」が搭載されていること。

これによってペッパー自身が良い気分の時もあれば、悪い気分の時もあったりして、そういった感情をベースに家族一人一人に対して違った反応をするようにもなるそうです。

また、ペッパーの頭脳はペッパー本体の中には無く、クラウド上に存在します。

なので、全世界のペッパーからの学習内容を全てのペッパーで共有し、より早く、高い精度で学習していくことができるのです。

これはすごいことになりそうな予感・・・

ペッパーへアプリの追加ダウンロードが可能

ペッパーに新しいアプリをダウンロードすることで、様々な機能を追加させることも可能です。

日常の絵日記を自動でつけてくれたり、子供に英語を教えてくれたりと、面白いアプリがたくさんあります。

最初はおよそ200種類ほどのアプリがあり、これは今後もどんどん追加される予定とのこと。

アイデア次第で色々なことができそうです。

ちょっと気になること・・・

ちょっと気になるのはやはり「セキュリティ面」。

これだけ家庭に密接したものだと、仮にペッパーのデータベースに何かがあったり、カメラ機能を不正利用されたりするとプライベートが丸裸になってしまう可能性もあります。

常に家の中に自動的にデータを保存するカメラが回っているようなものなので、ペッパーの学習機能がクラウド化している以上、ちょっと心配です。

ロボット産業の今後

日本におけるロボット産業は年々市場規模を拡大しています。

以下は経済産業省が公表した予想データです。

ロボット産業予想データ

出典:経済産業省

2015年では1.5兆円規模ですが、2035年には9.7兆円規模と大きく成長が見込まれています。

特に伸び白の大きいのが「サービス分野」におけるロボット市場です。

この分野がこれほど伸びることが予想される背景には「少子高齢化」の存在があります。

少子高齢化によって労働力そのものが減ってしまったり、介護の人手不足などが予想され、それを解消する為の案としてロボットを活用していくということが期待されているのです。

ソフトバンクはペッパーを足がかりにして、まさにこのロボット産業という分野を獲得しにいこうとしています。

さすが孫さん、やはり先見の明がありますな。

ドラえもんの世界が現実になる日も近い?

未来は明るいのか

このような家庭用ロボットが一般化し、一家に一台ロボットが常駐するのが当たり前になるような日もそう遠くはないような気がします。

まさにドラえもんの世界ですね。(四次元ポケットやひみつ道具はまだまだ先だと思うけど・・・笑)

ロボットが勝手に部屋の温度を調節しておいてくれたり、電気をつけてくれたり、お風呂の準備をしてくれたり、カーテンをあけてくれたり、料理をしてくれたりといったことが当たり前になる日も近いのではないでしょうか。

これこそが、多くの人々が便利になると同時に、まさに「介護にも繋がってくる」のです。

今後、ロボットと人間の関係がより近いものになっていきそうですね。

まとめ

この感情を認識するロボット「ペッパー」の発表と言うのは、本当に孫さんが言うように、歴史的な瞬間なのかもしれません。

まだまだ、たくさんアップデートすべきことはあると思いますが、まず第一歩は踏み出したと言えそうです。

携帯電話だって最初はめちゃくちゃ大きかったりしたものが、今やスマホになってますからね・・・

昔の携帯電話

このペッパーも、数年後には今の僕たちには想像もできないような進化が待っているかもしれません。

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