個人ブロガーがニュースサイトみたいなことをやっても結局組織には勝てないよね

らんちゃん
最近、アップルの新作製品レビューとか人気ソーシャルゲームのニュースとかを扱う個人ブログって多いよね
hiroki
確かによく見るね
hiroki
でも個人ブログの場合、常にトレンドの話題を扱うのってメリットもあるけどそれなりにデメリットもあるよね
らんちゃん
ほう。デメリットとな?

ブログに記事を書く上で「どんなテーマを扱うのか」はブログ運営者の頭を悩ます問題のひとつだと思います。

ここ最近人気なのは最新のアップル関連の製品レビューやガジェット系なんかは色々な人気ブログでも扱われています。

やはりニーズの多いであろう旬の話題をとりいれていくことは、ブログのアクセスアップを図る上でとても大切なことだと思います。

と同時に、常に最新のニュースを拾っていくのも個人的には大変だな~と思ってまして、そういった最新の話題だけで勝負するのは個人ブログではあまり分がよろしくないと思ってます。

もちろんこのあたりはそれぞれのブログ運営者の方針次第な所はありますが、個人ブログでは「個人ブログなりの良さ」を出していく必要がありますし、ただ単にニュースを発信するだけでは結局組織で運営している大手サイトには勝てません。

ということで、今回はブログでトレンドの話題を扱うことに対するメリットとデメリットについてお話させて頂きます。

ブログでトレンドの話題を扱うことによるメリット

メリット

①アクセス数を短期間で伸ばすことができる

トレンドの話題というのはやはり短期間で多くの検索数があります。

例えば、最新のiPhoneが発売されたり、芸能人のスクープが報道されたり、ソーシャルゲームで新しいイベントが開催されたりすると、それに関連したあらゆるワードで検索されるようになるのです。

そこでそういったトレンドの話題で検索されそうなキーワードを組み合わせて記事を書いていけば大量のアクセスを稼ぐことができるということです。

最新のニュースや話題に便乗していくことは短期的にアクセスを上げる為にはとても有効な方法です。

②シェアされやすい

まだ他の人が知らないような最新の話題はみんなにも教えたくなるというユーザー心理が働きます。

これによって記事のシェアがされやすくなり、上手くいけばバイラルが起こる可能性が高くなります。

  • スクープ!発売されたばかりの○○に見つかった重大な欠陥とは?
  • ついに新型○○の発売日が決定!予約をするなら今!

といったようなまだ多くの人達が知らないであろう情報があったら、それをみんなにもシェアしたくなっちゃいますよね。

hiroki
やっぱりまだ皆が知らなそうな最新の話題って友達にも教えたくなるよね
らんちゃん
うんうん、確かに

③記事のネタは基本的には最新のニュースをチェックすればOK

トレンドブログの場合は最新の話題やニュースをいかに早くキャッチしていくかが勝負となります。

逆に言うと、常に最新のニュースをキャッチしていけばそれがそのままブログネタとなり、ある意味でニュースを見ればブログネタは常に量産され続けることになります。

イメージで言うと頭であーだーこーだ考えるよりも、目に入ってきた最新の話題をどんどん記事にしていく感じです。

ブログでトレンドの話題を扱うことによるデメリット

デメリット

①短期的なアクセスは見込めるが長期的なアクセスは見込めない

最新のニュースやトレンドものは、一瞬の爆発力はありますが、長期的にはアクセスは見込めません。

例えば「iphone3」が発売された当初はiphone3に関連するキーワードでたくさん検索されていたと思いますが、数カ月後、数年後にはもはやほとんど価値のない記事になります。

最新のニュースとはいうのは、その時にリアルタイムで見るから価値があるのであって、1年後に見ても大きな価値はありません。

つまりiphoneが5,6と発売されていく中で、今更「iphone3」と検索するような人はほとんどいないということです。

iphone3の発売当初にiphone3に対する記事をたくさん量産してアクセスを集めていた場合、今現在はその記事にはほとんど価値がなくなってしまうのがデメリットになるということです。

ブログの大きなメリットのひとつでもある「記事を資産として蓄積できる」という恩恵をあまり受けれないのがトレンド系の記事です。

hiroki
今後数年間毎日アクセスを集め続ける記事と、1ヶ月だけアクセスを集める記事ではどちらの記事を量産するべきなのか、運営方針をしっかり考えよう

②「ブログ運営者自体の存在」がブログに出にくい

これはデメリットに感じない方もいるかと思いますが、僕個人としては「個人ブログに限って言えば」デメリットだと思います。

最新のトレンド系の話題をみたいユーザーの心理は、「最新の製品の情報が知れれば別に誰が書いたブログでもいい」「最新のソーシャルゲームの攻略が書いてあれば別に誰が書いたブログでもいい」といった心理です。

つまり、トレンド系の記事は「誰が書いたのか」はまったく重要ではないということです。

これは複数の人間が組織で運営するニュースサイトであれば、まったくデメリットにはなりませんが、個人ブログの場合はブログ運営者自身を覚えてもらえないのはデメリットであると言えます。

個人ブログではブログのファンになってもらうだけでなく、「その人自身のファン」になってもらうことはとても重要なことです。

その人自身のファンになってくれれば、それこそ極端な話「今日の朝ごはん」みたいな何の価値の無いような記事でも読んでもらえるようになるのです。(まぁそんなことはしませんが・・・笑)

③常に最新の情報をキャッチし続けなければならない

トレンド系の話題や最新のニュースでアクセスを稼ぐと言うことは、そのブログに来てくれるユーザーが期待することは「常に最新の情報が知れる」ということです。

そのような期待をしているユーザーが、実際にブログに来た時に最新の情報が更新されていなければ、それによってブログ自体の評価が下がってしまいます。

つまり、常に最新の話題をキャッチし、それを記事にし続けなければいけなくなるのです。

「最新の話題でアクセスを稼ぐ」⇒「最新の話題が知りたいユーザーがブログのファンになる」⇒「ユーザーを満足させるには常に最新の話題を提供し続ける必要がある」といった流れになります。

最新のニュースや話題を提供してくれるブログとしてブランディングされる以上、最新のニュースや話題を提供し続けなければそのブランド価値はすぐに低下してしまうことが大きなデメリットになります。

個人ブログを運営していくならバランスが重要

トレンド系の話題をブログで扱うことによるメリットとデメリットを理解した上で、僕が考える理想的な個人ブログの運営方針としては、「独自のコンテンツを提供しつつ、トレンドの話題もバランスよく散りばめる」というのが良いと思います。

ただのニュースサイトにするのではなく、自分が気になる話題をたまにブログネタにするくらい。

hiroki
僕自身は個人ブログのコンテンツの割合は、独自コンテンツ「4」、ノウハウ系「3」、トレンド系「3」くらいが調度いいと思ってます

なるべくコンテンツのバランスをとって、短期的なアクセスと長期的なアクセスの両方を獲得していくことを考えていきましょう。

まとめ

自分自身がどのようにブログを運営していきたいのか、しっかりと方向性を決めたうえでコンテンツを選んでいきましょう。

例えば、ライターを外注してひたすらトレンド系の話題を提供し続けるのもありですし、ブログの書き手自身に注目してもらう為に独自のコンテンツを提供していくのもありです。

どちらが正解でどちらが間違いというわけではなく、重要なのは「自分がどうしたいか?」です。

この方針をしっかりと決めた上でブログ運営をしていくことで、より明確なビジョンがもてるのではないかと思います。

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