まるで本物のテーマパーク!ジュラシックワールドはやっぱり迫力満点

ジュラシックパークシリーズの第4作となる「ジュラシックワールド」を見てきました。

製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグで、監督はコリン・トレボロウが担当しています。

ということで、今回の映画のレビューをしていきたいと思います。

前作の3からは実に14年ぶり

前作の3からは14年ぶりで、一番最初のジュラシックパークからは22年が立っているんですね。

というか一番最初のジュラシックパークは1993年公開なんですね。

そんなに立っていると思えないくらい一作目のジュラシックパークのインパクトは強かったです。

一作目のインパクトがあまりにも強かった為に、続編がでるたびに一作目と比較されてしまうのは仕方ない事かもしれませんが、今回の作品は一作目に負けず劣らず良かったです。

映像、迫力、細部にわたる作りこみまでどれも濃いものでした。

本物のテーマパークのよう

今回のジュラシックワールドでは1ではできなかった恐竜のテーマパークが完成しています。

そしてテーマパークの作り、設定が細部にわたって作られているからとてもリアリティがあります。

こんな特設サイトもあります。

ジュラシックワールド公式サイト

このサイトを見ると、パークの混雑状況や、アトラクションの待ち時間などがリアルタイムで表示されていて、まるで実際にこのテーマパークが存在しているかのようです。

映画の中でも本当にこのくらいの細かい作りこみがされていて、まるで実際にテーマパークに行ったかのようなワクワク感が味わえます。

モササウルスのエサやりショーや白亜紀クルーズなどまさに本物のテーマパークです。

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ちなみに予告編などでもよく見る海からドバーッと上がってきてサメを食べる大きい恐竜がモササウルスです。

こんなの海にいたらやばいですね・・・

パニック映画として最高に楽しめる

今回のジュラシックワールドも、パニック映画として最高に楽しめます。

やはり恐竜が襲ってくるシーンはハラハラドキドキです。

しかも今回の恐竜は遺伝子組み換えによって人間が作り出した「新種の恐竜」なので、今までの恐竜とはまた一味違った未知の恐さがあります。

新種の恐竜は今までの恐竜にはない様々な能力を持っているのですが、これがまた凄いんです。

もはや恐竜ではなく怪物に近い感じです。

単純にハラハラドキドキしたい方には間違いなくお勧めです。

パニック映画なのである程度人間は襲われますが、かなり絶妙なカット割りなのでそれほど強烈なグロさはありません。

やはりこの辺りはより多くの人に楽しんでもらう為の配慮かもしれません。

監督、出演者のインタビュー

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まとめ

とにかく「ハラハラドキドキしたい!」「ワクワクしたい!」っていう人には間違いなくお勧めの映画です。

迫力を最大限に味わいたいのであれば、なるべく大きな画面と良い音で見ることをお勧めします。

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