ライブではバンド全体で音を合わせるのももちろんカッコイイのですが、時にはシンプルにアコギと歌のみでもまたカッコイイですよね。
今回はアコギをメインとした心に響くライブ映像を3つ紹介します。
どれも見た瞬間に心が揺さぶられる素晴らしいものばかりです。
長渕剛
長渕剛さんが2011年に起きた東日本大震災の復興支援に訪れていた自衛隊の皆さんを激励に訪れた時の様子です。
あの時期、被災者はもちろんですが、自衛隊の皆さんも相当に心も体力的にも消耗していたと思います。
そんな中でも皆で肩を組んで歌う姿を見ると、音楽の力を感じずにはいられません。
Oasis「Don’t Look Back In Anger」
2009年のフジロックにoasisが出演した時の映像です。
普段はバンドサウンドで演奏することが多いですが、この時はほぼアコギでの弾き語りをしています。
サビでの大合唱は鳥肌モノです。
秦基博「鱗」
出だしのほぼアカペラが圧巻です。
少しハスキーな感じがまた素敵です。
まとめ
当たり前ですが良い曲は弾き語りでやっても当然良いですね。
また、弾き語りのLIVEは、よりアーティストとの距離が近く感じられて「ライブ感」がより一層高まる感じがするのがいいですね。
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