年々盛り上がりを見せるイベントのひとつハロウィン。
毎年毎年どんなコスチュームにしようか悩むことはないですか?
今流行りのキャラクター等のコスチュームを着るのもいいのですが、キャラクター系ってあんまりハロウィンっぽくはないですよね。
ハロウィンっぽい仮装をするなら「ハロウィンの歴史」を振り返ってみると色々とコスチュームのヒントが見えてくると思います。
ハロウィンコスチューム100年の歴史を3分の動画で振り返る
今回も100年の歴史を振り返るシリーズのビデオを数々制作してきたモードメディア[wc_fa icon=”external-link” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]の新作となります。
演出も凝っていて3分があっという間です。
[youtube id=”Bia9Yppa0B4″ align=”center” mode=”normal” maxwidth=”640″]コスチュームを振り返ってみよう

まずは1915年から。
これ個人的には今の時代でも結構いいと思います。
このあえてお面のクオリティを少し下げる感じと、仮装の世界観が最高です。
今この仮装でも全然良い気がしますね。

1925年はシンプルに魔女ですね。
この時代の魔女のスカートの丈はあのくらいの短さなんですね。
魔女っていうともっとだぼっとしたスカートのイメージがあります。

1935年はなんとミニーマウスです。
ただ、完璧にミニーマウスにコスプレしてしまう感じではなくて、あえてクオリティを下げて崩すことで上手く不気味さをだせてますね。
ハロウィンだったらやっぱり多少は不気味さは必要なので、これはこれでアリですね。

1945年は可愛らしい悪魔のような仮装です。
これは全然今でもいけそうですね。
これにちょっと凝った化粧なんかをすれば今っぽくなりそうです。
というか、この槍みたいのいいですね。

1955年はカウボーイ風な仮装です。
いや、女性なのでカウガールですかね。
もはやこのままテーマパークとかで働けちゃいそうなくらいクオリティが高いです。
帽子、銃、ステッキなど、仮装って小物が意外と重要ですね。

1965年は全身真っ黒のネコの仮装です。
これは今でも全然いけると思いますが、スタイルに自信がないと難しそうですね。
可愛さとセクシーさを兼ね揃えた仮装です。

1975年はホラー映画にでてきそうな仮装です。
これはむしろ結構今っぽいですね。
原宿とか歩いたら何人かこんな感じの人いそうです。
派手なカラータイツと派手な髪色で目立てそうですね。

1985年は真っ白な仮装です。
これは何でしょうか、神様っぽい感じなんでしょうか。
あまり派手な仮装にしたくないという人にはいいかもしれません。

1995年はハチのような仮装です。
頭に触覚が生えているのかと思いきや、ハートでした。
普通に可愛くて、比較的やりやすそうな仮装ですね。

いよいよ2000年代です。
2005年はセクシーな仮装です。
今までで一番普通っぽいかもしれません。
使っているアイテムも普段から使えそうなものばかりです。

そして2015年です。
これは面白いですね。
これはキム・カーダシアンがPAPERという雑誌で披露したポーズです。
ネタ元は以下の右の表紙です。
うん。確かにそっくりです。笑
このクオリティの仮装だったどこいっても目立つこと間違いなしですね。
まとめ
ハロウィンの仮装の歴史を振り返ると様々な発見があって面白いですね。
是非ともコスチューム選びの参考にしてみてください。
コメントを残す