今回は曲がり方がエグすぎて、キーパーが可哀想になるレベルのフリーキック映像を3つ紹介したいと思います。
どれも曲がり方がおかしくてボールを疑いたくなるレベルのフリーキックです。
マレーシア1部スーパーリーグでの驚愕のフリーキック
これはマレーシア1部スーパーリーグでペナンFA対パハンFAの試合でのフリーキックです。
まずは映像をご覧ください。
これやばいですよね。
よく見て頂くとわかると思いますが、壁の左側を通してから逆サイドのサイドネットにボールが突き刺さってます。
キーパーも完全に左に動いているのがわかります。
あそこから右のサイドネットまでボールがいくのはちょっと信じられないですね。
これはキーパーは仕方ないと思います。
今まで見たフリーキックの中でもトップクラスに曲がってると思います。
いや~これは凄い。
ロベカル伝説のフリーキック
そして曲がるフリーキックと言えばブラジル対フランス戦でロベルト・カルロスが見せたフリーキックですよね。
これはかなり有名なので知っている人も多いと思います。
独特の長い助走から、左足のアウトサイドにひっかけて放ったシュートは壁の右側を大きく曲がってゴールに吸い込まれています。
キッカー目線でのリプレイを見ると、いかに曲がってるかがよくわかりますよね。
キーパー的には枠の外に外れたくらいの感覚だったと思います。
いや~しかし、ロベカルのあの長い助走を見るだけで、壁には絶対入りたくないと思いますね。笑
ハカン・チャルハノールの41mフリーキック
そしてフリーキックの名手と言えばハカン・チャルハノールですね。
ハンブルガーSV対ドルトムント戦で見せた圧巻のフリーキックがこちらです。
これよく見ると2回ボールが曲がってます。
一度キッカーから見て右にぶれてから大きく左にぶれています。
なので、キーパーも重心が右にずれてしまい、大きく左に曲がった時には対応ができませんでした。
距離も距離だったので、ドルトムントの選手も特に壁などは作らなくても平気だろうと思ってたと思うのですが、予想を遥かに上回るフリーキックを蹴られて唖然としていますね。
まぁ普通あの距離だったら壁なんかつくらないですからね。
こんなフリーキックを蹴られたらもはやハカン・チャルハノールを褒めるしかありません。
まとめ
ということで、曲がり方がエグすぎるフリーキック映像3選でした。
どれもやばいくらい曲がっていてキーパーが可哀想になります。
でも、見ている方としてはこんな凄いフリーキックを蹴ってくれると楽しいんですけどね。
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