Facebookは米国時間2016年6月27日(月)より、写真や動画を簡単にスライドショーにすることができる新機能を追加しました。
複数の写真や動画を簡単にスライドショーにして投稿できるようになるので、たくさんの写真を投稿したい際などにはとても使えそうですね。
スライドショー機能の使い方

現時点で公表されているスライドショー機能の使い方は以下の通りです。
- 24時間以内に5枚以上の写真や動画を撮影すると、出来合いのスライドショーが作成され、カスタマイズしていただけるようになります。
- 友達のスライドショーをニュースフィードで閲覧すると、「スライドショーを試す」ボタンが表示されます。こちらをタップすると、5個以上の写真や動画を選択し、テーマを選択、タイトルを付け、友達をタグ付けするだけで簡単にスライドショーが作成できます。
引用元:facebook
24時間以内に5枚以上の写真や動画を撮影すると、自動でスライドショーが作成されるようです。
また、友達のスライドショーを閲覧した際もスライドショーの作成ができるようですね。
このあたりに関しては、今後は幅広い選択肢の中からスライドショーが作成できるようになっていくとのことです。
基本的には自由に写真や動画を選択して、BGMやデザインテーマを変更したり、タイトルをつけたり、友人をタグ付けしたりと、自由にスライドショーが作成できるようになるみたいです。
手軽にそれっぽいスライドショーが作れるようになるのはいいですね。
スライドショーはiOS版Facebookアプリで使用可能
スライドショー機能はiOS版Facebookアプリで使用可能とのことです。
また、今後、選択できるデザインのテーマやBGMもどんどん追加されていくそうなので、そちらも楽しみですね。
このスライドショーの提供範囲は6月27日より1週間程度の時間をかけて段階的に広がっていきます。
実際にスライドショーを作ってみた
ということで、実際にスライドショーを作ってみたいと思います。
今回僕が作った方法は作成方法2の
友達のスライドショーをニュースフィードで閲覧すると、「スライドショーを試す」ボタンが表示されます。こちらをタップすると、5個以上の写真や動画を選択し、テーマを選択、タイトルを付け、友達をタグ付けするだけで簡単にスライドショーが作成できます。
こちらの方法です。
ニュースフィードにスライドショーを作成している友達の投稿があったので、その下にある[作成]を押すとスライドショーの作成画面に行くことができます。

するとスライドショーの作成画面に移動します。
まずは[ライブラリ]からスライドショーに使いたい写真や動画を3つ以上選択します。

次にスライドショーに使いたい[テーマ]を選択します。
テーマには「インスパイア」「ノスタルジック」「誕生日」「感謝」など様々なテーマから選択可能です。
テーマを決めたら[編集]からそれぞれの写真や動画の編集ができます。
切り抜いて大きさを調整したり、順番を入れ替えたりできます。

そして最後に[その他]からスライドショーのタイトルを入力したり、友達をタグ付けしたりすることができます。

これでスライドショーの作成は完了です。
あとは画面中央の[シェア]を押せば投稿することができます。
実際にスライドショーを作ってみて
簡単にサクッと作れるので手軽さはかなり良い感じです。
ただ、現段階ではテーマのバリエーションがそれほど多くなく、かつ編集でもそれほど大きな編集はできないので、あまり「動画」を使ったスライドショーには向いていない気がします。
なので、どちらかというと編集ソフトとして扱うよりは、facebookに多くの「写真」を載せたい時なんかに非常に便利な機能だと思います。
載せたい写真がたくさんある時はかなり使えそうです。
素敵ですね。
最近撮った写真を自動的に動画の様に作ってくれて、シェアをクリックしたらFacebookにアップされていました。
いったいこのアプリは何だったのか?どうやればまた作れるのか全く分からず、色々なキーワードを入力して検索していたら、ここに来ました。どうやら「スライドショー」という機能だったんですね。
もしかしたらバージンアップで進化していたのかもしれませんが、テーマとか写真選択など一切そのような画面は記憶にありません。音楽まで付いたり、(言葉が分かりませんが)動く装飾のような効果まで付いていました。
この自動的に作ってくれたスライドショーは気に入ったので、Facebookをしてない人にも見せようと思ったのですが、ダウンロードができず、リンクを張っても他の人は見ることが出来ず。ほんの一部の人しか見ることが出来ないのが残念です。
このページのお陰で、FacebookのiOs版とかカメラロールの写真とかの情報が分かったので、またチャレンジしてみようと思います。