今や様々なガジェットが発売されていますが「ファッション性」を求めたガジェットって、実は結構珍しかったりしますよね。
そんな中でこのEyecatcherはファッションアイテムとしてもなかなか面白いです。
ファッションにもITにも興味があるという人は是非チェックしてみてください。
ブレスレット全体がスクリーンになっているEyecatcherとは



このEyecatcherはブレスレット全体がスクリーンになっていて、そこに好きなコンテンツを自由にカスタマイズして表示させることができるというものです。
コンテンツはスマホと連動して簡単に変更できるので、服装やシーンに合わせてデザインを変えることも簡単です。
また、デザインを変えるだけでなく時計として使ったり、スマホにきたメッセージを表示させたり、ニュースを表示させたりといったことも可能で様々な使い方ができそうです。
個人的には為替の情報をさりげなく目立たない程度に表示させておきたいですね。
あとは最新のニュースとかブログの更新情報とかも良さそうです。
[youtube id=”r4EQGmpWms4″ align=”center” mode=”normal” maxwidth=”640″]バッテリーはなんと1回の充電で約1年間もつ
気になるバッテリーですが、なんと一回の充電で約1年間ももつ仕様になっています。
画面自体はモノクロのEインクスクリーンを使用しているのでバッテリーの消費量が少なく長持ちします。
この手のアイテムのネックはバッテリーが切れやすいことがありますが、Eyecatcherはその心配はなさそうですね。
旅行などの長い期間外出する際も特に充電することなく使い続けることができそうです。
日本国内での販売は現時点では未定
このEyecatcherは現在日本国内では販売していませんが、Eyecatcher/Kickstarter[wc_fa icon=”external-link” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]で購入することが可能です。
日本への送料が45ドルかかりますが、あまり日本に無いという意味では他の人とかぶらなくていいかもしれません。
詳しくはEyecatcher/Kickstarter[wc_fa icon=”external-link” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]をご覧ください。
まとめ
「便利さ」や「機能性」だけでなく「ファッション性」で打ち出してくるあたりがセンスありますよね。
便利さよりも、「つけててカッコイイ」とか「おしゃれ」といった感覚を刺激する方が結果的には売れたりしますからね。
この辺りの商品の打ち出し方は日本の企業も是非参考にして欲しいな~とは思います。
その商品を持っている事が「イケてる」って世間の皆に思われるようなブランディングができれば、リアルの世界でもバイラルが起きる気がします。
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