スポーツというのは時に様々なドラマを生み出してくれます。
あらゆるドラマがある中で、「残り時間わずかでの劇的な逆転劇」って本当に見ていても面白いですよね。
今回はバスケットボールでの逆転映像を紹介したいと思います。
鳥肌モノのブザービーター映像
バスケットボールには「ブザービーター」というものがあります。
ブザービーター(buzzer beater)はバスケットボール用語の一つで、ピリオドや試合の終了直前に放たれ、ボールが空中にある間に残り時間が0となり、ゴールに入るショットの事を指す。まるでゴールによってブザーが鳴らされたように感じられることからこの呼名がある。
引用元:wikipedia
バスケットボールでは試合終了のブザーがなる直前にボールを投げれば、ボールが空中にある間はプレーが有効とされ、空中にあるボールがゴールに入れば試合終了のブザーが鳴った後でも認められます。
このブザービーターによる鳥肌モノの大逆転劇をご覧あれ。
ゴールから離れた場所からのブザービーター
March Is Here: UConn nails a half-court buzzer beater to force 4th overtime: pic.twitter.com/9zBhB2Cvxj
— BuzzFeed News (@BuzzFeedNews) 2016年3月11日
残り時間わずか0.8秒というところで、一か八かのロングシュートが見事に入りましたね。
いや~凄い。
そして、これとは別にもうひとつ凄い映像を見つけました。
というかこっちの方が更に凄いです。
思わず「うおーーー」って叫んでしまいました。笑
そして、なんか感動します。
それは福岡市ミニバスケットボール夏季交歓大会決勝の一コマです。
やはりスポーツは「最後まで油断してはいけない」と同時に「最後まであきらめちゃいけない」っていうのがよくわかります。
真剣勝負のスポーツは本当に色々なドラマがあって面白いですね。
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