どうも、hirokiです。
みなさん、ブログのアクセスは順調に増えてますか?
ブログのアクセスは「やることをやれば」確実にジワジワと増えていきます。
アクセスをアップさせることができそうなことは些細なことでも積極的に取り組んでいきましょう。
ブログのアクセスを増やす為には様々な工夫が必要になります。
コンテンツの質やSEO対策などは当然必須になりますが、そんな中でも今回はやや「細かい話」になるかもしれませんが、ブログ記事の「投稿時間」についてお話していきます。
ブログ記事の投稿時間によってもアクセス数には影響を与えるので、時間帯によってどれほど反応率が変わるのかを検証していきたいと思います。
インターネットの時間帯別利用者数
まず、自分のブログへ多くのアクセスをもたらす為には、多くの人がインターネットを見ているであろう時間帯を把握する必要があります。
以下は時間帯別のインターネット利用者数をグラフにしたものです。

出典:総務省
インターネットの利用率は紫のグラフです。
これを見てわかるのは、「8時」「12時」「21時」の3回ピークタイムがあるのがわかります。
この3回のピークタイムの要因としては、恐らく8時は通勤時間帯、12時はお昼休憩、21時は自宅でのリラックスタイムといったことが考えられます。
つまり、単純にインターネットを利用している人が多いこの3つの時間帯を狙うのはひとつ有効と言えそうです。
SNSで拡散されやすい時間帯
インターネットの利用率と同時に、無視できないのは「SNSで拡散されやすい時間帯」を把握することです。
今やSNSの影響力ははかり知れないものがあります。
どの時間帯がSNSで拡散されやすいのかを把握しておきましょう。

出典元:User Local
ブログ記事がtwitterで拡散されやすいのは5時代が多いようです。
みなさん早起きですね~
その後はジリジリと下がっていっています。
反対にfacebookに関しては朝よりもお昼過ぎから拡散力が高まっています。
このデータから判断できるのはtwitterとfacebookはユーザー層が相当違うようですね。
恐らく、twitterをよく利用する人は「ニュースに敏感な人」である可能性が高く、朝一で新しいニュースや情報を知りたいという意欲が高いのではないでしょうか。
facebookに関してはニュースを知りたいというよりは、「暇な時間に見てみるか」という感覚の人が多く、だからこそお昼の時間帯や夜など「ちょっと暇な時間帯」に利用者が増えるのではないかと思います。
ということは、SNSで拡散されやすい時間帯は5時、13時、21時の3回となりそうです。
これらを踏まえて、何時にブログ記事を投稿すべきか?

インターネットの利用率のピークは「8時」「12時」「21時」で、SNSの拡散のピークは「5時」「13時」「21時」でした。
ここから判断できることは、「5時」「12時」「21時」のどこかでブログ記事を更新していくのがいいのではないかと思います。
で、更にこの3つの中から一つを選ぶとすれば、それは間違いなく「5時」です。
理由としては、5時台にブログを更新して、まずはtwitterで同時に更新情報をつぶやき、お昼になったら今度はfacebookでブログの更新情報を告知することができるからです。
つまり、朝ブログを更新することで、twitterとfacebookそれぞれの美味しい所を狙いにいくことができ、かつインターネット利用者の多い時間帯もカバーできるのです。
いや~やっぱりこうやってデータで見るとわかりやすい。
だからといって早起きしなくても大丈夫!
「毎朝5時に投稿はちょっと・・・」と思われる方も心配ありません。
記事は前日に用意しておいて、「予約投稿」という機能を使いましょう。
予約投稿をすれば、普通にブログ記事を投稿するのと同じで、手間は一切変わらずに指定した時間に記事配信が可能です。
この予約投稿を朝の5時台にセットして投稿すればOKです。
後はtwitterも予約投稿の設定をしておくと更にいいですね。
そしてお昼になったら、facebookにも投稿しましょう。
これで投稿時間に関しては完璧です。やったね!
まとめ
ということで、こうやって改めてデータで見てみるとやっぱり投稿時間って大切だな~と再認識しました。
僕も結構適当に投稿することもあったので、このあたりは反省ですね。笑
なるべくしっかりと時間を守って投稿することで、記事が読まれやすくなるだけでなく、固定のファンもつきやすくなるので、あまり手間もかからないですし、これは間違いなくやった方がいいですね。うん。
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