さて、8月に入ったということで、恒例の月間人気記事ランキングを発表していきたいと思います。
で、今月からは全記事を対象にするのではなくて「7月に更新した記事の中から」ランキングを発表していきたいと思います。
7月に更新された記事の中からアクセスの多かったものをランキング形式で紹介していきます。
1位「使ってみてわかったGoogle+があんまりパッとしない3つの理由」
7月に更新された記事でもっとも多く読まれたのはこの記事でした。
正直、僕はブログ上ではあまり批判めいたことは書かないのですが、Google+というメディアに期待も込めてあえてやや批判的な記事を書きました。
(まぁ、ぼくの中では批判したつもりは一切ない記事ですが・・・)
で、やっぱり「批判」というのは強力なエッジになるのが今回のこの記事でよくわかりました。
例えば「安保法案に賛成、反対」とか、「カジノ法案に賛成、反対」とか、どちらか一方の主張を強く主張して、一方の意見を批判すると、それなりにリスクがある半面「アクセス」という意味では伸びやすいです。
更に記事がバズる可能性も高まります。
実際、今回のこの記事はGoogle+内で多くのユーザーに読まれ、若干ではありますがバズりました。
この記事のGoogle+の「+1」の数がやや多めになっているのはその為です。
僕は「批判」は好きではないので、アクセスの為に批判めいた記事を書こうとは一切思いませんが、エッジをつける為にテクニックとして工夫を入れるのはありだと思いました。
2位「知ってた?花火大会に関する7個のうんちく」
これは「もろに狙いにいった記事」です。
花火大会が多くなることで「花火大会」というキーワード検索が増えることを見越して書いたのですが、見事に上手くいきました。
「花火 うんちく」「花火大会 うんちく」で検索をすれば1ページ目に表示されるようになったので、毎年夏はアクセスを稼いでくれる記事になることを期待しています。
内容もありきたりなうんちくばかりではなくて、ちょっと踏み込んだうんちくもあるので、これから花火大会に行く予定のある人は是非読んでみて下さい。
3位「FXトレードをするなら「買い手」と「売り手」の存在を意識しよう」
第3位はFX関連の記事ですね。
FX関連の記事は僕自身、書く時は気合を入れて書いているので多くの人に読んで頂けるのは嬉しいですね。
僕のブログはFXもひとつの売りなので、このあたりのコンテンツはしっかり定期的に増やしていこうと思います。
今後はもっとFX関連のキーワードでも上位表示できるように狙っていこうかと思います。
4位「メモアプリの決定版!Evernoteの超便利な25種類の使い方」
第4位はEvernoteに関する記事です。
Evernoteに関しては「本当に便利なので紹介したい」という気持ちが強かったので記事にしたのですが、それなりに需要もあるので多くの人に読んで頂けました。
今後はEvernoteでもキーワードを狙いに行くのはもちろんなのですが、Evernoteでひとつコーナーが作れるくらいコンテンツを増やしていきたいと思います。
ただ、Evernoteというキーワード自体はかなり競合が多いので、ロングテールを狙っていく必要があります。
真正面からいってもなかなか勝ち目はなさそうなので、キーワードやコンテンツに一工夫が必要ですね。
便利な使い方をどんどん紹介していきたいですね。
5位「詐欺注意!「2015 年年次訪問者調査 Chrome: ユーザー調査」に注意」
第5位はChromeの詐欺に関する記事ですね。
この記事は「chrome ユーザー調査」「2015年年次訪問者調査」などのキーワードで上位に表示させることができています。
この調査に遭遇した人から「助かりました」というメッセージを頂けたりと、そういった意味でもこの記事は書いてよかったな~と思います。
これはかなりピンポイントでキーワードを狙った記事なので、あまり検索数はないですが比較的すぐに上位にいくことができました。
まさにロングテールのしっぽの部分でアクセスを集めている感じです。
まとめ
7月の人気記事はこんな感じでした。
上位に入ってくる記事はやはり検索エンジンで上位に表示させることができた記事ですね。
早く結果を出す為には、いかに競合が少なく、かつそれなりに検索されているワードを見つけるかが重要だな~と感じます。
そういったワードはしっかりとした記事さえかければすぐに上位表示させることができるからです。
例えば、検索数が日に100しかないようなキーワードでも、そのキーワードで検索の1ページ目に自分の記事を表示させることができれば、少なく見積もっても日に10人程度は見てくれる記事となり、月間で300PVとなり、そんな記事が100個積み重なればそれで3万PVです。
月間で3万PVもあればかなり立派なブログです。
そんな感じの記事をどんどん量産していきたいと思います。
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