サッカー日本代表がタイ代表に2-0勝利!最終予選初先発の3選手がチームを勝利に導く

こんにちは、hirokiです。

2016年9月6日、ロシアワールドカップ出場をかけたアジア最終予選の第二戦が行われました。初戦ホームでUAEに敗退している日本は第二戦となるタイとの一戦はなんとしても勝たないといけない状況の中、なんとか日本代表は2-0で勝ち点3を得ることができました。

ひとまずはしっかり勝ち点3を取れたのはよかったですね~

新たに先発起用された3人の選手がチームを勝利に導く

スタメンは前回のUAE戦から3人を入れ替えました。そして今回の試合で特に目立った活躍をしたのが入れ替わった3人である、浅野拓磨(シュトゥットガルト)、原口元気(ヘルタ・ベルリン)、山口蛍(セレッソ大阪)の3選手でした。

この3選手が見事期待に応えたので、ハリル采配が当たったとも言えますね。

なかなか決めきれない状態が続いている中で、序盤から存在感を示していた原口選手が前半18分にヘディングで決めます。

サッカーっていうのは攻めていながら決め切れない時間帯が続くと、流れが変わってしまうことが多いのでこの時間帯にしっかり決めれたのは良かったですね~

ゴールシーンについて原口選手は「逆サイドからクロスが上がるときは、フォワードの後ろに入るよう心がけていた。いいボールが来て良かった」と話していますが、まさにそのような形のナイスゴールでした。

日本代表の左サイドは清武選手、宇佐美選手などライバルも強力ですが、原口選手は「ポジションをつかみたいという気持ちが一層強くなった」とスタメン起用に大きくアピールできたんじゃないでしょうか。

そして個人的に今回の試合で最も良かったと思うのがボランチに入った山口蛍選手です。

中盤はほとんど山口選手が制していたのではないでしょうか。

危ない場面ではしっかり相手を遅らせるだけでなく、ボールを奪うシーンも非常に多かったように感じます。今回日本代表がほとんど相手に決定的なチャンスを与えなかったのは山口選手の活躍がかなり大きかったのではないでしょうか。

山口蛍選手は試合後のインタビューで「自分の特徴はそういうところ(ボール奪取)にあるから、今日試合に出ればそういうところを出そうと思っていた。自分のやるべきことをやっただけかなと思います」と話しています。

あれだけ相手のチャンスを潰してくれるとチームとしては非常に助かったのではないかと思います。いや~しかし、J2にいるのがもったいない!

そして後半30分には浅野選手が追加点を決めます。

このゴールは気持ちが入ってましたね~!

相手ディフェンダーが足でクリアにきた所を頭で突っ込んでボールを奪い、そのまま右足を振り抜いて見事ゴールを決めました。なかなか追加点を決め切れない中で、浅野選手が一気に試合を楽にする追加点を決めてくれました。

試合後のインタビューでは「頭で触ったらマイボールにできるかなと思った。自分の特長を出せたと思う」と話している通り、浅野選手らしいゴールでした。

しかし、浅野選手はオリンピックの時も感じましたが90分通してスピードが落ちないのが凄いです。後半の足が止まりそうな時間帯でもスピードがあるので、相手ディフェンダーにとってかなり脅威だったんじゃないでしょうか。

ちなみにこのプレーの直前に既に武藤選手が浅野選手との交代で出る準備ができていました。これについて浅野選手は「ベンチを見たら武藤くんが準備をしていた。交代かなと思って、最後の力を出し切った」と最後の力を出し切ったと話しています。

試合後のハリル監督のインタビュー

「非常に重要な勝利だった。簡単ではなかった。チームの心理状態に少し不安があったが、この試合に勝ちたいという強い気持ちで臨んでくれた。たくさんの決定機をつくったが、集中力を欠いたのか、またしても決めることができなかった。グラウンドはプレーするのに難しい状況だった。最後に1つ2つ相手にプレゼントを与えてしまっていたが、そういう状況に陥るのは、我々の心理面にまだ少し問題があるからだと思う。ただ、選手を祝福したい。ここから日本はより強くなってくれると思う。合宿中はさまざまな問題があった。ケガ人も多かったし、疲労もあった。しかし、メディカル含め全スタッフが良い準備をして試合に臨んだ。そしてタイも素晴らしい試合をしたので祝福したいと思う。タイと対戦する多くの国が困難な状況に陥るだろうとあらためて思った」

選手達の心理面、怪我、疲労、そしてピッチコンディションなどを含めて簡単な試合ではなかったと話しています。

初戦をホームで落としていただけに特にチーム全体の雰囲気が心配でしたが、アウェイでしっかり勝ち切れたのは良かったと思います。

スタメンを3人入れ替えたことに関しては、選手のコンディションと「選手の競争を見たかった」と話しています。確かに今回の3人の起用によってより競争意識は高くなったように感じます。お互いに高め合っていくのはチームとしてもいいことなので、どんどん高め合っていってほしいですね。

で、個人的にちょっと心配なのは10番香川選手です。

UAE戦もそうでしたが、今回のタイ戦も全体的にプレーに自信が感じられず、ほとんど隠れてしまっていました。弱気なプレーも多く、香川選手にゴールを決めるチャンスが訪れても入る感じがしませんでした。

香川選手には期待を込めて、ハリル監督の言う「競争」をさせる為に一度スタメンから外すのもありなんじゃないかと思います。いずれにせよ、香川選手が光り輝いてくれることが日本にとって重要なのは間違いないので頑張ってほしいです。

試合後の選手達

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hiroki

月間20万PVのメディアを運営したりなんやかんやしたりしてます。サッカーと音楽とトイプードルが好き。主な著書に「ブログに書くことがない!と思った時に読む本」など